洞泉寺ブログ

洞泉寺の日々の出来事を綴ります。

ある檀家様が没頭する趣味、ひょうたんランプ作り。

本日は年忌供養のため、埼玉からお越しになられた檀家様がおられました。旦那様は退職されてしばらく経つそうですが、趣味で自ら育てたひょうたんでランプを、竹で靴ベラや唐辛子の器を作られているそうです。

電話、テキストの画像のようです

ご自身のケータイの写真を撮らせて頂きました。ガラケを使われているのが、また味があって良い感じです(*^^*)
電話、デジタルオーディオプレーヤーの画像のようです
 
何か一芸があると、それを通じて交流が生まれます。年齢関係なく熱中できるものがある方は憧れますし、尊敬します。また、ご夫婦でお互いの名前を呼び合う仲睦まじさも、何だかいいなぁと思いました。
ハンドドリル、テキストの画像のようです
ウッドスプーンの画像のようです
合掌

学会が終わり、洞泉寺に帰宅しました。

3日間心理学会に参加する間、妻の東京帰省と時期が被っていたこともあり一緒にお邪魔させて頂きました。
 
 
久しぶりにご家族にお会いすることが出来ました。
 
洞泉寺に戻りました。2枚目写真は谷川岳を開通し、群馬と新潟を繋ぐ関越自動車道のトンネルです。
 
冬場は群馬側は快晴なのに、新潟は大雪…という”どこでもドア”のようなことをやってくれます。。
谷川岳は四季折々の景色が楽しめる名峰ですが、太平洋側と日本海側の異なる気象がぶつかるため、特に冬場は気候が変わりやすく”魔の山”という別名もあるそうです。
合掌

心理学会に参加。最終日。

8月25日。心理学会最終日でした。災害発生時、スクールカウンセラーには緊急支援として派遣要請がかかります。過酷な環境下に一定期間身を置く訳で、災害支援の専門性に加えて一定のサバイバルスキルも求められます。事態に備えて、事前の体制を整えておく事の重要性を感じました。
 
会場はパシフィコ横浜みなとみらい駅を出て、少しあるくとあります。
学生時代も神奈川だったので、なじみの場です。
合掌

心理臨床学会に参加2日目。

8月24日。心理学会2日目。東京都SCは今年度、契約更新希望者のうち、2割が打ち切りとなったことが大きく問題視されています。
心理士しかり僧侶は、費用対効果のような単純明快な数値で成果を表現しづらい難しさがありますが、専門性をいかに形にしていくか考えさせられました。
合掌
東京タワーの画像のようです

心理臨床学会に参加。

8月23日。今日から明後日まで心理臨床学会に参加します。
テキストの画像のようです
会場はパシフィコ横浜。アクセスしやすく便利な会場です。
 
2人、病院、雲、テキストの画像のようです
コロナ以降現地参加は初なので、久しぶりだなぁとしみじみします。臨床心理全体の学会ですが、スクールカウンセラーについての内容が多い印象を受けます。
1人、東京タワー、テキストの画像のようです
合掌

臨済宗建仁寺に参拝。曹洞宗開祖道元禅師ゆかり、京都五山第三位の名刹。

先日京都で三拝した、臨済宗大本山建仁寺です。
中国から日本に臨済宗を広めた栄西禅師が開山となります。幕府と結びつきが強かった臨済宗は、別格南禅寺京都五山鎌倉五山、等様々な寺格がありますが、建仁寺はそのうちの京都五山の第三位にあたります。
写真の説明はありません。
臨済宗曹洞宗とともに禅宗の一派です。よって、坐禅を組むことを修行の中心としています。ただ、曹洞宗はただひたすらに座る只管打坐(しかんたざ)が根本であるのに対して、臨済宗は座禅しながら問答する公案公案)を根本としています。曹洞宗の開祖である道元禅師は若かりし頃、建仁寺にて栄西禅師の弟子にあたる明全禅師に師事し、ともに入宋(中国)。帰国後も一時期建仁寺に身を置いています。曹洞宗ともゆかりの深い寺院といえます。
 
国宝風神雷神図屛風や、法堂天井にある双龍図など歴史の資料集に掲載される程の錚々たる文化財を多数有します。
写真の説明はありません。
写真の説明はありません。
日中の通常参拝に加えて、この時期は夜間のライトアップされたナイトウォークも見物です。
写真の説明はありません。
照明器具の画像のようです
合掌

ひめうずらの羽。南国原産の暑さに強い小鳥です。

ひめうずらの羽。小さいです。ケージの掃除をする時は大体脱走して暴れますが、その時に抜けたものです。まあ、ちょこまかすばしっこい(; ・`д・´)
ひめうずらは東南アジアや中国南部が原産なので、冬は暖房器具が必要ですが、夏は室内であれば割と飼育が容易です。
合掌