3月26日 法要のため檀家様が洞泉寺に来られました。
本日は年忌法要のため、京都・金沢・新潟より、檀家様が洞泉寺にお越しになられました。まだ寒さが残る時期でしたが、心配をものともせず皆様活気に溢れていました。
お子様達は境内に残る雪山でソリに乗り、かまくらで遊び、スタンプラリーに挑戦し、アクティブに滞在時間を過ごされました。もちろん、法要にはしっかりご参列されていました(^-^)b
たくさんのご親族がお集まりになられ、ご先祖様もさぞ喜ばれたことでしょう。遠方より大変お疲れさまでした。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
合掌
3月25日 彼岸棚経を終えて、洞泉寺に戻りました。
5日間の関東方面における彼岸棚経を勤めさせて頂き、昨日洞泉寺に戻りました。

今回お伺いした檀家様におかれましては、お忙しい所ご都合をつけて頂き、大変ありがとうございました。

棚経を通じて大切なご先祖様への供養をさせて頂いております。それと同時に、皆様の今現在に至るまでの歩みをお伺い出来ることが、私にとって大変貴重な経験です。様々な方と関わらせて頂くことが僧侶や心理士として多くの学びに繋がりますし、それが私自身にとって欠かせない禅修行なのだと再確認した次第です。貴重な機会を賜り、御礼申し上げます。

また、皆様地元を大切にされていることに大変嬉しく感じております。洞泉寺ホームページにて、地元風景のフォトアルバムを開設しております。トップ画面左中央にある、”ふるさとフォト”というロゴをクリックするとご覧になれます。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
洞泉寺ホームページ:ふるさとフォトアルバム
合掌
3月24日 彼岸棚経最終日。
棚経5日目、最終日。東所沢にて”十一番”という中華料理店を営まれる檀家様がおられます。お若い頃にご夫婦で地元から旅立たれ、料理人としての修行を積まれながらご自身の店舗を構え、長年に渡って守り続けられています。

歴を日付まで添えて話して下さるお姿に、これまでの日々を大切に二人三脚で歩まれてきた事が窺えます。お客様を非常に大切にされ、常連さんがたくさんおられる名店。今春に中学入学されるお孫さんが少年サッカーの大会で優勝した際には、お祝いパーティーが開かれたそうです。今後の活躍が楽しみです。

本日はお勤めの後にラーメンをご馳走になりました。様々な出汁を用いて作られるスープ。あっさりとした味わいの中に、しっかりと豊かな香りが感じられる一杯です。東所沢駅改札を出て右に徒歩5分です。是非、中華飯店”十一番”に足を運んでみて下さい。

合掌
3月23日 彼岸棚経4日目。
棚経4日目。洞泉寺石黒家のご親戚で、住職が棚経を勤めていた頃から、長年お邪魔させて頂いている方がおられます。20代の頃にご夫婦で会社を立ち上げられ、昨年末にご退職されるまで長年経営を続けてこられました。これまで大変お忙しくされていた分、今後はお体を大切に、ご自身の時間をゆっくりとお過ごし頂けたらと思います。

お孫さんと写真を撮らせて頂きました。それぞれ素敵な持ち味があって、学校とプライベートともに毎日一生懸命な様子が窺えます。まだ小さかった頃の写真と同じポジションで改めて。お会いする度に、成長していく姿が見られるのが毎回の楽しみです。お兄ちゃんは希望により顔にスタンプを貼っていますが、どんどん垢抜けて逞しくなっています(
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ご家族皆さんバイタリティーとユーモアが溢れ、公私ともにお話の内容の幅が広いので、毎回私はつい聞き入ってしまいます。いつもご都合をつけて頂き、大変ありがとうございます。今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
合掌
3月22日 彼岸棚経3日目。
3月21日 彼岸棚経2日目。
3月20日 彼岸棚経初日。
本日彼岸の棚経でお伺いした檀家様。主人様は高校卒業以降就職のために地元の新潟を離れ、春日部にお住まいです。社長さんからの信頼が厚く、定年後も働かれています。何事にも熱心で、非常に真面目で献身的な人柄に頭が下がります。

お姉ちゃんは小1で、ランドセルはおじいちゃんである主人様からのプレゼント。妹ちゃんは年少で、私の娘と同い年。二人ともすみっこぐらしが大好きで、推しキャラは昨年聞いた時と変わらず一貫していました。私の娘はコロコロ変わるんですがね(・∀・)
主人様は奥様と非常に仲睦まじく、雰囲気が素敵なご家庭です。無理をなさらずお体を大切に、ご家庭でのゆっくりとした時間を大切にして頂けたらと思います。
合掌